
支払いを後回しにする事で、今、現金化がなくても買い物ができる後払いアプリ。
利用者が年々増えている後払いアプリで、特に人気が高いのがペイディですよね。
Amazonなどオンラインショップで使える事もあり、ペイディでショッピングを楽しんでいる人も多いです。
しかし、ペイディって名前は知ってるけど、どんな特徴があるのかは知らない、こんな人もいるのでは?
今回はペイディの魅力と、逆にここはちょっと…というマイナス面の二つを解説しましょう。
ペイディの一番の魅力、それは勿論、支払いを後回しにできる事ですが、この他にもペイディには大きな魅力が2つあります。
一つずつ紹介しましょう。
・利用するのに面倒な登録作業をする必要はない
キャッシュレス決済やクレジットカードなどの支払いに使えるアプリ・アイテムは、身分証明書や在籍確認をするなど、利用に当たって様々な手間が掛かりますよね。
ペイディの場合、利用するのに必要なのは「名前・メールアドレス・携帯電話の番号」の3つ、そしてそれをサイトに入力する作業だけ。
身分証明書の提出や会員登録をする必要はありません。
スマホを持っているなら携帯電話番号やメールアドレスは用意できるはずなので、極論、スマホさえ持っていればペイディを利用できるという事ですね。
・常時、お得なキャンペーンを実施している
ペイディは公式サイトにキャンペーンのページが作られているほど、キャンペーンの開催に力を入れているアプリです。
例えば、特定のゲームの課金にペイディを使うといくらかキャッシュバックされたり。
Amazonのショッピングでペイディを支払いに使ったら、ポイント還元がされたり。
ペイディを利用するだけで抽選で〇名様まで全額キャッシュバックなんてキャンペーンが行われる事もあり、とにかく魅力的なキャンペーンが多いんです。
このキャンペーンを利用すればお得に買い物・支払いができるのもペイディの大きな魅力です。
逆にペイディのマイナス面ですが、コンビニ払いの手数料が高い、支払いの遅延には損害金が掛かるの二つです。
それぞれ詳しく紹介しましょう。
・コンビニ払いの手数料が高い
ペイディの支払い方法は、コンビニ払い、口座振替、銀行振り込みの3つになります。
この内、コンビニ払いの支払いには手数料が掛かり、その金額が356円と他社と比べてもかなり高額になっています。
その為、ペイディの支払いをコンビニ払いにすると高い手数料を取られてしまうので、注意しなくてはいけません。
口座振替なら手数料無料なので、無駄な手数料を払いたくないならこちらを選ぶのがオススメです。
・支払いの遅延をすると損害金を払わなくてはいけない
ペイディは請求書が送られてから口座振替なら12日以内、他の支払い方法なら10日以内と、支払いの期限が決まっています。
この支払期限をきっちり守るなら何も問題はありませんが、もし少しでも支払いが遅れてしまったら、遅延損害金を請求されます。
あまりに悪質だとブラックリスト入りしてしまうので、ペイディを利用する時は支払い期限に注意を払って、請求が来たら即対応するくらいのスピード感で動くと安心です。
人気の後払いアプリのペイディ、その魅力とマイナス面を解説しました。
ペイディは口コミ評判も良く、実際に利便性が良いアプリで、Amazonなどのネットショッピングにも使えるので、クレジットカードを持っていない人に特にオススメのアプリです。
ただし、コンビニ払いの手数料が高いなどのマイナスポイントも存在するので、他の後払いアプリと比較してみて、自分に合うかをよく検討してみるといいかもしれません。
便利な後払いアプリのペイディ、まずはホームページを見て、情報をチェックしてみましょう!